初年度の革手袋ブランドの経験について

最終更新: 2019年6月19日

こんにちは。イイヅカです。



昨日に続き企画に関わっているブランドについて紹介します。

オーダー革手袋の「GAUNTLET "ガウントレット"」というブランドがあります。



すでにシーズンが過ぎ、ひと段落したので、

今日はそんなガウントレット発足から半年の経験についてシェアできればと思います。




1. 良い結果をもたらしてくれた化粧品業界に学んだコト

まずはブランドの見せ方(魅せ方)が、

半年で反響をいただけた大きな要因かと思います。



今回、企画に取り組む前に

化粧品を扱う会社社長に製品のブランディングについて、

お仕事を手伝いながらお話しを何回か伺って来ました。



化粧品ほど会社の規模問わず群雄割拠な業界はないので、

どこで差別化をするのか非常に難しいと仰っていました。



今回社長から教わったこと、

それはカスタマーエクスペリエンスを売るということ。


つまり、顧客様への体験を作りあげるということです。



対面で会わずともブランドでお客様と接点を持つ機会は間違いなく存在します。



ウェブサイトに訪れていただいたタイミング、

ご購入していただいたタイミング、

メールでやりとりするタイミング、

商品をお届けしたタイミング、

商品をご使用していただいたタイミング、



この要所要所のタイミングでどれだけ感動してもらうことができるか、

と言うところだとお話ししてもらいました。



なので、まずはウェブサイトで顧客様の体験を作り上げることに徹底しました。


「この商品を使うことでこのような体験ができます。」

など具体的な体験をサイト上で表現します。



その表現方法はテキストであり、写真であり、動画であり、構成でもあります。


徹底した甲斐もあり、お客様からウェブサイトが

見やすかったなどのお声もいただきました。




2. ストライクボールに食らいつく


自分自身、冬は手袋を必ず着用するのですが、

ありがたいことに指が長い自分の手にフィットする、

手袋がなかなか見つかりませんでした。



あっても化学繊維やウール製のものなど革手袋でしっくりくる商品がなかったのです。



その自分の悩みを解決するために工場に訪れたのが去年の8月です。


理由は違えど、包み込まれるようにフィットする手袋を求めている方は、

多いのではないかと思い、紹介をもらい工場に足を運んだのが去年の8月でした。



ほぼこの時点で言いたいことは終わってしまったのですが、

つまり自分が不満だったことを今回は見逃さなかったということです。(今回は、、)



自分自身、多くのストライクボールを見逃してきた経験はあります。

(仕事でも過去にやっていた野球でも、、)



それを我慢して代替品を使うのと、

自分が理想のものを実現するのでは大きな違いが生じると気づくことができました。



我々アパレル業界はほかの業界に比べ

それを手早く”作ってみる”ができる環境があります。



幸いにも自分がその立場にいるのであれば、

せめて自分が気づく悩みやニーズに関してはすぐに察知、

同じような悩みやニーズを抱えられている方に届けられればと思っています。



最後に、、

GAUNTLETをご購入いただいたお客様へ



前シーズンは誠にありがとうございました。

至らない点も多かったかと思いますが、

反省すべき点は来期に活かしていければと思います。



来シーズンはさらにパワーアップした商品を発信できるかと思いますので、

引き続きのご愛顧よろしくお願いいたします。



https://www.gauntlet.tokyo/




HOWL STREET JAPAN

IIXUKA




HOWL STREET​は、メーカーに特化したブランディングや商品デザインを企画しています。皮革製品のメーカーを皮切りに、最高品質の商品をより多くのお客様にお届けできるよう当サイトでも情報提供をさせていただきます。

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