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Appel NEW MODELS

こんにちは、ハウルストリートです。


今日はリアルタイムでホットな話題について話していこうと思います。

タイトルにもある通り、アップルの新作発表についてです。



実はアップルの製品に関連する商品を現在企画中です。そのため、今日のニュースを真っ先にチェックしていました。もうご覧になられている方も多いかと思いますがiPhone11iPhone11 ProiPhone11 Pro MAXその他Apple新製品が発表となりました。


初めてiPhoneに「Pro」がついたのも驚きです。

さらにProは広角カメラ超広角カメラ望遠カメラの3つものレンズ搭載されており、動画も4Kまで対応できるようです。それにしても独特なデザインです。よく見るとアップルマークの位置も少し下がり、中心になっていますね。





カラーは定番のスペースグレイ、シルバー、ゴールドに加え、ミッドナイトグリーンというカラーが追加されています。目新しさはないですが、さりげないカラーチェンジとしては飽きずに使えそうなカラーです。



11も大幅にカメラの性能もあがっているようでレンズは2つ搭載されています。注目はカラーバリエーションです。従来のカラー含めて鮮やかなパステルカラーが多い印象です。パープルグリーンが上品なカラーでこれまでのビビットカラーのものよりも使いやすいかなと思いますが、ここでいつも気になる点があります。


アップル様のマーケティングに口出しをするのは500万年以上早いのですが、なぜ安価モデルのラインナップにカラーバリエーションを充実させるのかが気になります。これまでiPhone SEやiPhone XRなど当時発表された新機種のなかではリーズナブルなモデルですが、いずれもカラーバリエーションが今回のProのような高いモデルに比べ多かったです。


それで、いずれも販売実績は芳しくないです。その要因としてカラーも大きいのではないかなと思います。もしかすると色彩感覚が豊かなイタリアとかではウケがいいのかもしれないですが、日本で原色に近いカラーのアイテムを使うこと自体、ハードルが高いですし、心理的に自らリーズナブルなモデルを使っていることをアピールしているような感じです。

高いラインのカラーバリエーションに珍しいカラーを増やしたほうが、高いモデルであるアピールができることにより心理的にも購買に繋がるのではないかなと思います。


勝手に飲み放題理論と名付けようかと思いますが(笑)、飲食店の飲み放題も高い料金のほうが、飲めるドリンクの量も増えますよね。とても一方的なマーケティング理論ですが、デザインに携わる身からすると以前から気になっていた点ですね。


機能が圧倒的に高いから、せめてリーズナブルラインはカラーを増やそうという思惑かもしれないので飲み放題理論も本日を持って終了するかもしれないですが。。


ただ、僕個人的にはリーズナブルなラインナップを買うとしたらあえて目立つカラーは選ばないですし、共感できる人も多いのでは?と思いました。


だいぶ長いこと脱線しましたが話しは戻って、新しいApple Watchの発表もありました。サイズは変わらずですが、42mmと44mmのみになったようです。Apple Watchユーザーの僕としても1つ悩ましかったバッテリーも画面表示したままでも18時間稼働と大幅に伸びたようです。意外と使ってみると便利なApple Watchですが、現在僕がメーカーと企画しているのはApple Watchに関連する商品です。


近いうちにローンチの予定なのでApple Watchの新作も発表されたことですし、早くリリースできればと思っています。


Appleの今回の発表による今後売上の売上が気になります。だんだんとAppleオワコン説も耳にしますが、やはり圧倒的なブランドイメージを確立していますし、ファッションブランドを含めても個人的に好きなブランドの1つでもあるので今後も機能性はもちろんですが「ブランド」としての位置付けも勢いのある中国メーカーに劣らず守り抜いてほしいなと思います。


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