こんにちは、ハウルストリートです。


昨日の連載宣言通りに今日からブランド史について。

お話ししていきます。


まずは有名どころからいきましょう。

ブランドっていうぐらいなので、

万人に知られているというのが前提条件だったりもしますので。

さて、初研究していくブランドは「PRADA」です。

言わずとしれたビッグブランドですよね。


PRADAは学生の頃から好きでもちろんたくさん商品を持っていた訳ではないですが、

憧れていたブランドNo. 1でした。


なぜか説明しろと言われても難しい部分はあるのですが、

PRADAというとナイロン製のウォレットやバッグが有名ですが、

高級レザーなどを使用するルイヴィトンなどに対し、

安価な素材にも関わらず、ものすごい高級感を醸し出せる魅力に惹きつけられました。


そのような魅力をいかに培ってきたのか。

プラダの歴史を紐解いてみます。


PRADAとは

まずは基本情報からおさらいします。

プラダはイタリアミラノに本社を構える、世界的ファッションブランドです。


商品としてはレディース、メンズのアパレル含め、バッグ、靴など

ファッションに関連する商品全般を扱っています。


日本では百貨店での取り扱いが多く、銀座や青山の路面店も有名です。

また女性人気なmiumiuというレディースブランドも展開しています。


意外と知られていないのが、

靴好きで知らない人はいないチャーチも

実はプラダの傘下のブランドにあたります。


過去にはフェンディやジルサンダーを買収していたこともありました。


PRADAの歴史

現在では、世界的に名を馳せているプラダですが、

遡ること1世紀以上、1913年にマリオ・プラダ氏による、

カバン工房「プラダ兄弟」をミラノに設立しました。


人気を博し、イタリア王室などでも使われるようになるほど、

当時は珍しい革を採用したり、その技術力で多くの人を魅了しました。


しかし、1958年マリオの死後、娘が跡を継ぐも低迷期が続いたようです。

20年を経てマリオの孫娘にあたるミウッチャ・プラダ氏が

1978年にデザイナーに就任し、そこから徐々に息を吹き返してきます。


名前から気づいたかたもいると思いますが、

ミウッチャはmiumiuの発起人でもあります。

ちなみにmiumiuはミウッチャの家族間でのあだ名のようです。


ミウッチャ就任後から徐々に事業を拡大していきます。

'82 シューズラインをスタート

'89 レディースラインをスタート

`93 miumiuを発表

'94 メンズラインを発足


そして、僕が好きなナイロン製の製品これが1996年に誕生します。

今となってはお馴染みの逆三角形のロゴをつけ、

防水のナイロン製の商品「ポコノ」は大ヒットとなり事業拡大に拍車をかけました。


その後は、有名ブランドの買収など経営的な面で規模を大きくしていきます。


その傍ら、メガネ好きに知らない人はいない、

オリバーピープルズがプラダのアイウェアコレクションを手掛けたり、

「ディオール」や「イヴ・サンローラン」のデザインを手掛けた、

エディスリマンとメンズラインでキャンペーンをしたりと、

コラボレーションなどにも力を入れ影響力を増やしてきました。


最近ではヨットレース事業も手掛け、

2021年にはプラダカップがニュージーランドで開催されるようです。

ヨット好きが好きでプラダ好きな僕からすると

東京オリンピックより見に行きたいですね。


このように多岐に渡る事業で世界的ビッグブランドになりましたが、

20年もの間の低迷期を乗り越え復活したブランドです。

現在はミウッチャの夫パトリッツォ・ベルッテッリ氏がCEOを務めています。


復活した背景には、バッグから靴。靴からアパレルへと、

徐々に展開を広げファンを獲得していき、

1ブランドとして申し分ない商品力がついた段階で、

資本をかけ影響力を出していく。


ブランド設立のお手本のような背景がプラダにはありました。

嬉しいことにPRADAの世界3ヶ所にしかない旗艦店は

ニューヨーク、ビバリーヒルズと南青山にあたるそうです。


いつになく筆(指)がスムーズに動きました。

好きなブランドを研究するのは楽しいです。


次回も世界的ビッグブランドの歴史を深掘りしていきます。