最終更新: 2019年9月5日

こんにちは、ハウルストリートです。


今日は昨日のPRADAに続きRay-Ban歴史を深掘りしていきます。

今や知らない人はいない世界を牽引するアイウェアブランドですね。

プラダと同じくイタリアミラノに本社を構え、

世界中のセレブも愛用していることで有名です。


日本でも最も売れているサングラスはRay-Banでしょう。


僕もRay-Banが特別好きなわけではないですが、

サングラスを2つ持っていたりします。


そんな多くの人に愛されてきたRay-Ban。

ご存知の方も多いかもしれないですが、

実は当初はアメリカ軍事用に作られたサングラスなのです。


Ray-Banの歴史はなんと1800年代から始まります。

それでは早速紐解いてみましょう。


2人の青年の夢

レイバンはメガネ職人のヤン・ヤコブ・ボシュと

当時家具職人だったヘンリーロムによって設立されました。


当時はレイバンという名前でもなく、

ジェイ・ジェイ・ボシュ・アンド・カンパニーや

バルカナイト・オプティカル・インストゥルメント・カンパニーなど

社名も今日とは異なっていました。


2人が大きく飛躍することとなったきっかけが、

道端に落ちていた硬質のゴムでした。


それまでは動物のツノなどが主流だった、

メガネのフレームでしたが、

耐久性の面で優れてはいませんでした。


たまたまボシュが拾ったゴムが後にバルカナイトと呼ばれる素材になり、

それをフレームにしたメガネが大ヒットをしたそうです。


これが1860年代の話。


航空隊からの依頼

それから50年以上の歳月が経ち、

1920年代に陸軍航空隊のジョン・マクレディ中尉から

日光による眼精疲労、視力低下などを

緩和するサングラスを作って欲しいとの依頼が入りました。


従来のサングラスはあくまで風避けのものであって、

紫外線などから目を保護する目的には作られていませんでした。


依頼を受けてから6年の年月をかけてようやく完成しました。

それが今もなおハリウッドスターなどにも愛用されている、

ティアドロップ型のアビエーターの誕生です。


サングラスの技術が認知されまたたくまに広がっていき、

1937年にブランド「Ray-Ban」が誕生します。


戦争からファッションへ

1999年になると、イタリアでアイウェアブランドを扱ってきた、

ルックスオティカ社に売却されました。


現在ではのイタリアブランドとしての認知されていますが、

長い歴史の中でみたらレイバンはずっとアメリカのブランドでした。


実用性を求めれ、戦時中に活躍したRay-Banと

ファッション性を求め、多くの人に愛されるRay-Ban。


2人の職人により極めたモノづくりが原点となり、

150年の時を経てなお成長しているブランドがある、

というのは本当にモノづくりの可能性は無限だなと感じました。




HOWL STREET​は、メーカーに特化したブランディングや商品デザインを企画しています。皮革製品のメーカーを皮切りに、最高品質の商品をより多くのお客様にお届けできるよう当サイトでも情報提供をさせていただきます。

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